March 30, 2007
薬師寺『修二会』
3月30日〜4月5日、薬師寺で『修二会』が執り行われます。
『修二会(しゅにえ)』というと、お水取りで有名な「東大寺二月堂の修二会」を思い浮かべますが、実は、単に『旧暦の2月に行われる法会(ほうえ)』のことだそうです。
つまり、東大寺の場合、2月に法会が行われるお堂が『二月堂』というわけです。
薬師寺の修二会は通称『花会式(はなえしき)』と呼ばれています。
実は、この法会の存在は、昨年初めて知りました。そして、まだ見に行ったことはありません。
今年はぜひ行ってみようと思います。
桜もええ感じ ⇒ 開花速報!
玄奘三蔵院伽藍と平山郁夫氏の壁画も公開中 ⇒ 拝観情報
見所満載ですね!
年度末&年度始めのあわただしさとは無縁になって2度目の春・・・今回も、東大寺友の会の平成19年度年会費は、きっちり納めましたv(^^)
02:07:23 |
jk |
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April 18, 2006
薬師寺ひさびさ
4月10日(月)
前日から遊びにきてくれていたお客人とともに、雨降る中、薬師寺に行きました。実は、奈良に移住してから薬師寺に行くのは初めて。
久々の薬師寺伽藍。雨に濡れる姿も素敵です
本坊寺務所前の薄墨桜はすっかり終了
ちょうど「玄奘三蔵院伽藍」が公開中(6月15日まで)で、平山郁夫画伯が描かれた「大唐西域壁画」を初めて拝観しました。
壁画殿には薬師寺のスタッフの方が控えておられ、描かれている道や山の谷間がどの角度からでも、見ている者のほうに向かって見えること、天井の夜空の青はラピスラズリで描かれていること、「不東(ふとう)」のことなどなど、丁寧に説明してくださいました。
普段は、正面扉は閉ざされていますが、一年に数回、行事の折に扉を開けることもあるそうです。自然光に輝くラピスラズリは絶品とのこと。見てみたいものです。
実は、今まで、この壁画には特に興味を持っていなかったのですが(画伯が有名人すぎて…)、実物を拝見してみると、やはり素晴らしく、これから何十年何百年後も、この壁画は伝えられていくのだろう、と感じました。
今回初めて見たものがもう一つ。大講堂の「釈迦十大弟子」です。仏足石も場所を変え、弟子達の真ん中に安置されていました。
インド系の顔立ちと生身の人間らしい力強さ…その弟子達のあまりの生々しさと、一方、形のない神秘的な釈迦の姿(天蓋を携えた仏足石)との独特な空気によって、釈迦と弟子達が生きていたその時代、また、それを信仰した人々に、自然と想いを馳せてしまいました。
この十大弟子像は、2002年に彫刻家の中村晋也氏が奉納されたそうです。
ご本人のお写真を拝見すると、穏やかそうな印象で、とてもあの力強い十大弟子像を作った方とは思えません。
「弟子たちの内なる精神性や人格を形にして、仏教という思想の原風景を、平成の現代の人々に生き生きと語りかける」・・・まさに、生き生きと語りかけている像でした。
01:38:49 |
jk |
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